
アメリカでは今ビンテージブーム(古着ブーム)が来ています。
日本の中高生が行くような安かろう悪かろう的な店もあれば、
60年代、70年代のクラシックなドレスやジャケットを売る店までさまざまです。
ニューヨークだと別の記事で紹介しているオールデンの革靴まで古着屋で売ってるみたいですね!
シカゴもVintage Shopがかなりの数増えてきていますので、古着やファッションに興味がある方は
行ってみると面白いのではと思います。掘り出し物見つけちゃってください!
私は、パタゴニアのゴアテックスジャケットを70ドルで見つけちゃいました。
日本で古着屋で買ったら軽く2万は越えます・・。ラッキー!
私が回りまくったシカゴ古着屋の中でおススメ4店をまとめました。
この記事の目次
シカゴの古着屋はDivision/Damenエリアとw18th Street周辺に集まる
シカゴでは、主に以下の2エリアに古着屋は固まっています。
「Chicago Vintage」とかで検索するとw18th周辺がよく紹介されているのですが、
実際はDamen周辺の方がより栄えていて治安も良さげで夜まで遊べておすすめです!
【Divisionエリア、Damen駅周辺】
全て大通り沿いにあるので、散歩しながら楽しんでください。
ブルーラインを使って行きましょう。
店員さんがおしゃれ!シカゴKokorokoko
画像yelpより
日本語?ココロココという名前の古着屋です。
レディース中心で、ワンピースとかカバンとか置いてありました。
メンズの品揃えはそこまで多くありませんが、店が綺麗で店員さんも気さくでした。
混雑しているときは、こんな感じ。みんな必死でビンテージ物を物色しています。
品揃え豊富なシカゴの古着屋:BuFfalo
商品がものすごく多いので、若者でごった返していました。
レディースですが、一回試し履きしたくらいであろうドクターマーチンとか
60ドルくらいで売っていたので、サイズが合えば絶対買いでしたね。
メンズもそこそこ品揃えよかったです。
Damen周辺には、他にも革靴/ブーツ専門の古着屋(ビンテージショップ?)もあったり
かなり充実していました。散歩コースに入れてみてください。
こちらの記事で紹介したOiistarもこの通り沿いなので、古着屋巡りをして
Oiistarでアジア系ラーメンを食べるのも良いと思います!
http://www.buffaloexchange.com/location-details/chicago
【West 18th Street周辺】
レッドラインでw18th street駅まで行きましょう!
街はそこまで栄えていませんが、この2軒の古着屋は有名なようです。
シカゴの老舗の古着屋:KNEE DEEP
駅から歩くこと10分くらい。KNEE DEEPというお店が見えてきます。
Vintage Shopの草分け的存在のようで、yelpなどを見ると評判がとても良いです。
ただ、妻と訪れた感想は、「何もないね・・」でした。
サイズがアメリカ人向けで全然合わなかったり、ドレスも60-80年代のが置いてあるそうなのですが
そんなのいらないしな~と。。残念ながらシカゴに行っても再訪はないですね。
Pielsen
こっちも老舗の古着屋らしいです。家族経営のような楽しい雰囲気で、
KNEE DEEPよりは圧倒的にこちらが良かったです。
メンズもきちんとコーナーを作っておいてあるし、レディースはかなり豊富でしたね。
妻はプーマのスキージャケットを15ドルくらいで見つけてテンション上がってました(笑)
おすすめです!
ちなみに、w18thのうまいメキシカンレストラン
たまたま入ったここのレストラン(Bistro 18th)がとても美味しかったです。
アサダ(ステーキ)は絶品でしたのでお試しあれ。