
この前、ハワイのレザーソール行ってきました!
色々聞いてきたのでまとめました。
全てのサイズがあるわけではない
私が訪れたのは、レザーソールのロイヤルハワイアン店です。
お店の左奥にしっかりオールデンコーナーがあり、コードバンやカーフスキンなど数種類の革靴が置いてありました。
日本人の店員さんが話しかけてきたので、「コードバンの在庫は結構ありますか?」と聞いてみると
店員:「全くそろってないですね。どんどん売れていく状況なんです。」とのこと。
店員:「サイズを教えてもらって、これならありますよ、とお伝えするほうが早いと思いますよ。」
とりあえず、店頭にはコードバンのプレーントウ、ウイングチップ、ローファーはありました。
レザーソールの客は日本人だけじゃない
店員さん曰く、「皆さん日本人だけが買ってくんでしょ?って言うんですけどそんなことないですよ。韓国人もアメリカ人も買っていくんです。」
とのことでした。韓国人はわかるとしても、アメリカ人がわざわざハワイでオールデン買うってなんでだよ!(笑)
と思っていると・・・納得の事実が。
ハワイは消費税が安いんです
そう!レザーソールの店員さんに聞いて初めて実感したのですが、ハワイって消費税が安いんです。
ニューヨーク、シカゴと比較してみましょう!
【アメリカ各都市の消費税】
- ニューヨーク:8.875%
- シカゴ:10.25%
- ロサンゼルス:9.75%
- ハワイ:4.712%
いかがですか?ハワイの消費税がいかに安いかわかっていただけると思います。
例えば、オールデンのコードバンのプレーントウで販売価格は680ドル程度です。
ニューヨークでコードバンを買えば、消費税は680 x 8.875% = 59.5ドル
ハワイでコードバンを買えば、消費税は680 x 4.712% = 32ドル
つまり、ハワイでオールデンのコードバンを購入すると最低でも27ドル、3500円くらいはアメリカ本土より安く済むということなんです。
メリカ人であろうと自分の都市で買うよりもハワイで買う方がお得なんですね。そりゃあ買い物するわけだ。
ということで、オールデンの在庫が常に豊富にあるような状況はあり得ないと思っていただいて良いと思います。
レザーソールの日本人店員について
はっきり言ってあまり感じの良い店員ではありませんでした。
他のオールデン店舗で靴のことを色々教えてくれるアメリカ人の方がよっぽど話していて楽しかったな~。
コードバンの在庫もまあまああったので、「今日はサンダルなのでまた明日でも見に来ます」と伝えたところ
店員「明日来ても多分もうないですよ。また来るって言ってもハワイにいるの4日か5日くらいですよね?」
ん~なんでしょうかこの感じ(笑)
まあ、売れてるお店の店員さんはこんな感じでも大丈夫なんですかね。。。
わかります。上から目線で、試着するとき、シワ気をつけて下さいとか。当たり前のことを感じ悪く言ったり、他のお客さんがいないにも関わらず、一度サイズ聞いたくせに、いざ試着するときに再度サイズを聞き直す。非常に不愉快な思いをしました。
ここのオーナーは韓国人なので、たまに韓国人の客が来ますが日本人がメインです。
ハワイの観光業やサービス業は日本人が来てくれないと成り立たないんですが、彼らは日本人を大切にしないですよ。接客が気に入らないなら購入するのはやめた方がいいですね。
ハワイは田舎なので買い物をしたければアメリカ本土の都会に行く事をお勧めします。物もあるし、ある程度の価格がする店はサービスも良いです。ハワイはどこの店に行っても良いサービスを受けるのは難しいです。
日本人店員Kのことですねよく話題になります。
店が売れて太々しい態度をとる自己陶酔君です。
売ってやってるという態度を露骨に表し店員としての質もそれはもう最悪なのでKから接客は拒否しますが他の店員と店の質は良いです。
良いサービス等求めてませんが、気分悪くさせるのが日本人だということが悲しいですよね