
アメリカの美容院は怖すぎる。。。やられました。
今日、美容院に行ってきたのですが、
見事にもみあげを全て持って行かれてしまいました。。
前回の記事で書いたのと同じ美容院に行ったのですが、
別の人に切ってもらったので、もっと注意してお願いしておくべきでした。
気づいたときには右側のもみあげが全て刈り取られていて、
「え、、え、え、STOOOOOOOP!!!!!!!!!!」と叫んでしまいました。。
イメージ的には、写真のような感じです (もみあげの部分)
なんか四角くなって、ほぼ消えてますよね!??
日本人からしたら気持ち悪いですよね。。。ショック。。
左のもみあげは触らないで!と一旦は死守しましたが、
既に右側を切り落とされているので、残すのもバランスが悪く結局左も切り落としました。
この記事の目次
【美容師のClean upには気をつけて】
今回の大失敗の原因は、“Clean up”という単語をしっかり確認しなかったことです。
“Do you wanna clean up hair around ear?”という英語と美容師の動作から、
耳周りを短くするだけのことだな、と思って“Yes, please”と言ってしまいました。
もみあげを無くすのがアメリカでは一般的だとのことでした。
私の焦りよう、というかほぼ泣き出しそうな様子を見て、
美容師も“So, sorry! I didn’t know what you mean..”と申し訳なさそう。
いえ、いいんだよ。しっかり確認しなかった私が悪いんです。次から気をつけます。
もう、絶対あなたにお願いしないけど(笑)
【アメリカ人は手先が器用じゃない】
基本的にアメリカ人は不器用です。
もみあげ以外に切り方を見ていても、ざくざく切り落として行く感じで
全然thinning out (髪をすく)になっていない。。
ニューヨークやシカゴなど大都市の美容師さんはもっと上手なんでしょうけど、
オハイオ州はシンシナティでそこまで期待してはいけないようです。
たまにある日本出張や帰国の際に切ることにしようかな。。
まあ言っても、私の場合は同僚のアメリカ人も大した髪型をしていないので
大丈夫ですが、シンシナティ在住の駐在妻の方などは本当にお気をつけ下さい。。
【アメリカ人の美容師に対しては、切っている途中もリクエストを】
アメリカのビジネスマンになると、短髪であれば何でもOKという感じです。
自分の会社のアメリカ人の同僚や取引先の男を見ていても
オシャレな髪型の人なんて皆無です。
短くすれば良い、という男が多いので、美容師もそのような意識になってしまっています。
どんな髪型にしたいのか初めに伝えるだけでなく、
切っている途中もこまめにチェックした方が良さそうです。
【ヘアスタイリング剤は日本から持ってきましょう】
アメリカのヘアスタイリング剤は全然だめです。全くもって使えません。
スタイリングをする男性は、ご自分のお気に入りを必ず持ってきた方が良いです。
この2つはアメリカのワックスの100倍はクオリティ高いです。
私は10個ずつ持ってきています。
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