
(画像:mwed.jp)
もし今アメリカに住んでいて、「全然アメリカ人と仲良くなれてないなあ」と感じていたり、
これからアメリカに転勤する上で、アメリカ社会に溶け込めるか不安な駐在員の方/駐在妻の方には
ぜひ以下を読んでいただきたいと思います。
アメリカ人と仲良くなれる日本人となれない日本人の違い
私は、アメリカに赴任して8ヶ月が経ちました。今、はっきり言ってものすごく充実しています。
食事が美味しいとかそういうことではなく、とにかくアメリカ人と仲良くできることが楽しいんです!
英語でプレゼンして、英語オンリーの会議に出席して企画を通すという仕事はもちろん、週末はアメリカ人の友人とアメフトを見たり、バーに飲みに行ったり、旅行に行ったり。自分一人でブログを書くとき以外、生活の90%以上が英語だけで成り立っているんです。
このようにアメリカ人と仲良くなった現状を振り返って、何よりも重要だなと思うのが「英語の日常会話」です。
アメリカに住み出して、周りのあまり溶け込めていない日本人を見ていて、強く感じているのが、
「英語ができないままでは、外国人と本当に仲良くなることは無理」ということです。
日本からの駐在員であり、アメリカに住み出したばかりということで、初めのうちは気にかけてくれるアメリカ人も、
あなたが赴任して2,3ヶ月もすれば、自分たちのことで忙しくて相手をしてくれなくなる場合が大半です。
そこから周囲のアメリカ人と仲良くできるかどうかは、雑談力/日常英会話の出来具合にかかっています。
意思疎通が取れて、面白いやつだとアメリカ人に思わせたらこちらのもの!素晴らしいアメリカ生活があなたを待っています。
日常英会話ができない人の本当の原因とは
アメリカでたくさんの日本人の方とお会いして、”日常英会話が苦手”という方が現状を嘆くお話を聞きながら確認できたことがあります。
彼らは、リスニングだけがダメ、とか、スピーキングだけがダメ、というわけではなく、どちらも苦手なんです。
そしてのその原因は、語学のセンスが無いとか昔に真剣に英語を勉強しなかったから、とかではありません。
基本フレーズや基本発音ルールといった
「本当は最初に知っていなければならない」基礎の部分を教わっていないからのはずです。
そんな、英語に苦手意識を持っている駐在員/駐在妻の方がまず最初に学ぶべき情報があります。
それが、”Hapa英会話”です。
リアルな英会話力を身につける:Hapa英会話
私は、徹底的にこのHapa英会話を使って、基礎の会話表現・発音をインプットしてアメリカ生活を始めました。
(終わり切らずに、アメリカに来てからも教材を続けていますが・・笑)
赴任前の徹底的な英語表現・発音ルールのインプットを行ったおかげで、充実した生活を遅れています。
「英語なんだからアメリカ人から直接学ぶのが一番だよ」と帰国子女だったり、海外生まれだったりで、もともとネイティブ並みにしゃべれる日本人は言います。
でも、果たしてそうでしょうか?
・サッカーを習うとき、いきなりプロサッカー選手から習わないとうまくならないでしょうか?
・料理を習うときに、両親よりもプロの料理人から習った方がうまくなるのでしょうか?
その道のプロと教えるプロは異なるように、「アメリカ人と日常英会話ができるようになる」ために、英語しかしゃべれないアメリカ人と話すって、少し目的と手段がズレていると思うんです。
私の意見としては、「日本人がネイティブと話せるようになる」ことを目的に作られた英語教材に少しの投資をする方が、
限られた駐在生活の中で一気に英会話力を伸ばすためには、賢い選択だと思います。
断言しますが、カフェでボランティアのおばあちゃんと英語と日本語のlanguage exchangeをしても
あなたの英会話力は絶対に伸びません。そのおばあちゃんと友達になれるだけです。
まあ、それも素晴らしいことではあるのですが^^;
とりあえずリンク先の動画を見てもらえれば、このHapa英会話を学ぶことで
どこまで英会話を伸ばせるかがわかると思います。アメリカ生活の充実っぷりがガラリと変わりますよ。
*ちなみに、 リンク先であまり強調されていませんが、
Hapa英会話の素晴らしい特徴の1つが「会話の全部が聞こえないでも良い。会話の流れを理解しよう」という考え方です。
多くの方が英語学習を挫折してしまう原因って、“そうはいっても英語の全部は理解できないよ”というストレスだったりするので、会話の流れにフォーカスできる学習方法は素晴らしいと思います。
ネイティブとの英会話を充実させたい日本人の方が学習する上でとても現実的な教材です。