
アメリカのみならず、世界中の海外駐在員の中にはAppleのFacetime利用者がとても多いです。
遠く離れた場所にいる家族や恋人、友人と無料でテレビ電話ができるんですから、本当に素晴らしいツールですよね。
ただし、Facetimeの利用自体は無料とはいえ、データ通信量はカウントされていますのでご注意を!
一度、私もこっぴどく妻に怒られました・・。
日本にいる妻と普段はLINEの無料通話を利用していたのですが、そのときはなんとなくFacetimeで話をすることに。
夫婦の他愛も無い会話ですが、1時間くらいテレビ電話をして「じゃあまたね」となった次の日。
「iPhoneのネットが全然使えない!」と妻からのクレームが。
聞いてみると、日本で話題になっているソフトバンクの3日で1GB制限にハマってしまった模様。
なんとFacetimeでの会話で500MBのデータ通信が発生したらしいんです!
Facetimeはこちらから発信をするだけでなく、着信をするだけでもデータを喰います。
調べてみると、1分あたりのFacetimeデータ通信量の目安を出している方が。
どうやら「1分で6MB程度」がFacetimeのデータ通信の目安のようです。
日本−アメリカ間だからデータ通信量が増える?なんてことは無いと思いますが、
接続が悪かったりしたので余計にデータ容量が必要だったえのかもしれません。
これからFacetimeを使うときはお互いにwifi環境下にいるときにしようと強く思いました。。。
データ使用量を節約するためには、Facetimeをオーディオのみ設定にすることもできますが、
どうしても設定を忘れてしまいがちなのでLINEの無料通話がいいですね。
それにしてもソフトバンクの3日で1GB制限ってどうにかならないものなんでしょうか。