アメリカの出会い系アプリ

アメリカの出会い系アプリ

日本では、今飲みたい人と飲みに行けるJOIN USが話題になっていますね。まあ、体の良い出会い系ですよね(笑)

そして、なんといってもこの手のサービスの本家はアメリカです。

私の大の仲良しで、なんとなく冴えないアメリカ人の友人D。色々とズレていて面白いやつなんですが、そんなDが出会い系(マッチング)アプリを使っていたので、いじりまくって面白話を聞き出しました。今回はちょっとシモです。

そもそもマッチングアプリは日本より一般的らしい

日本で出会い系アプリを使うとなると、恥ずかしい、他の人に知られたくないという気持ちが強いですよね。アメリカでももちろん声を大にして、私はマッチングアプリを使っている、という人はいませんが、そこまで隠している様子もありません。

「今デートしてる子がいるんだよ!」

「いいねー!どこで知り合ったの?」

「マッチングアプリだよ。」

とか平気でこんな会話が繰り広げられます。

国土の広いアメリカでは、ニューヨークやロスみたいな都会でなければ、普通に生活してるだけでは出会いが無いというのがアメリカ人の共通認識です。マッチングアプリは、恋人(あるいは結婚相手)を作るための便利なツールって感じで受け入れられていますね。

D!お前なんで自分のアソコの写真持ってんだ!

夜にアメリカ人の友人たちと家で飲んでいるとき、ひとりだけ彼女もデート相手もいないDへのいじりが始まりました。

会話の流れの中で、酔っ払ったJが、

「おいD!お前どうせDick(アソコ)の写真持ってんだろ?」

とわけのわからない質問をしだしました。

私は、「こいつらだいぶ酔ってるな〜」と思いながらヘラヘラ聞いていたのですが、

なんと酔っ払ったDが、「ああ、持ってるよ」とか言い出すんです!

えーー!!!!!!!

私にとっては、衝撃の展開。みんな「マジかよ」ってなって、見せろ見せろの大コール!

Dも酔っぱらってテンションが上がっているので、イヤダイヤダとか良いながらiPhoneを見せてきました。

するとそのiPhoneにマジもんの股間の写真が入ってました。。。。

うわーー、今思い出すだけでも、気持ちわるーー。。笑

なんで持ってんだ!?って聞いても、I don’t know.とかわけわかんない言い訳をしだすD。

でも、これって出会い系をやってるやつの典型らしいんです。

モテないアメリカ人に限って、自分のアソコの写真を持ってるんだよとか言い出すJの彼女(笑)

ということで、色々問い詰めるとDがついに認めました。

最近match.com(マッチドットコム)で出会った女性と連絡を取っていて、この写真を見せたんだ、と。どうやら、付き合っているわけではなくてたまに会っては一夜を共にするくらいの関係らしいです。相手は子持ちとか言ってたし、まったくどうしようもないなー。。

D、、お前「バーで良くナンパする」とか言ってたの全部ウソだったのかよ(笑)

たまにDが「今日はデートだ」とか言ってたのは全部マッチングアプリだったのかと思うと笑えてきました。いやー、絶対ナンパとかできるタイプじゃないと思ってたんですよね。

結局アソコの写真も見られ、出会い系やってることまでバレてしまったDでした。