
簡単に壊れてしまうアメリカの電化製品。日本人同士の会話で、「家電がぶっこわれた!」は鉄板トークテーマです(笑)
家に最初から付属されているウォッシュディッシュマシーン(家庭用食器洗い機)が何度も壊れたエピソードと対処法をロス在住のareaさんに寄稿いただきました。
この記事の目次
またかよ!と思うほど壊れやすいウォッシュディッシュマシーン(家庭用食器洗い機)
我が家はアパートです。2LDK。キッチンには最初からついてきた食器洗い機があります。
引越しした際に、なんとこの食洗機が最初から使えなかったので、大家さんにすぐに連絡し、「明日修理に伺います」と連絡があったものの、修理屋来ない!!!!!
翌日改めて電話してみると、「昨日はめちゃくちゃ忙しくてごめんね。今から伺います」とのことでした。
業者さんが来て、1時間ほどブレーカーや配線を調べていました。結局は配線が外れていたみたいで直して帰りましたが、
彼らは土足でがんがん家の中を歩き回り、あらゆる箇所の電気の流れを見ていました。むかつくーー。
アメリカ(ロスだけ?)では、業者を予約してもその日に来ないことは普通です。
腹立たしく思わず、何度も連絡して、必ず何時に来るのかとアポイントをとるのも大切だと思います。
おい!!またまた壊れてきました。
直ったばかりの食器洗い機。今度は水があふれてきました・・。。ふざけんなよ(笑)
帰宅後食器洗い機の水の配管から臭いにおいがしてきて、触ってみるとぬるぬるしたカビのようなものが溢れていました。
どうやらうまく排水ができていないらしく水が溢れていたんです、、、。
「また壊れているよ!」と、不動産へ連絡。これもまた取替えが必要といわれオーダーまでの10日間待ちました。
水は臭いままで「これは、、、死ぬかも」と思いましたよ。。。
すべて取り外して新しいものを入れましたが、ここへ住んでまだ半年、しかも住み始めたときに大家さんは「すべて新品です」といっていたにもかかわらず、即効壊れることに旦那と唖然としました。
対応も日にちと時間は基本守らないので、とにかく電話!!!!待つことはしないほうが良いと肝に命じています。
アメリカ家電の故障、三度目の正直プラス辛抱。
またまた半年もしないうちに新品マシーンがびくりとも動かず、電機も電源も光らずコントロール不可。
になってしまいまして、またまた不動産屋のニコチン中毒のキャサリンを呼び、またもや点検おじさん参上。
今回は漏電らしく、私は旦那が不在のためわけのわからないフィリピンの工事屋さんの英語を聞くことに(笑)
何を言ってるのかまったくわからずー。彼も必死に説明しているが、不動産のキャサリンでさえも彼の英語にギブアップ、とりあえず、漏電していたことらしいだろう。と説明を受け、結果きちんと動作可能で動いたので安心しました。
まとめ、アメリカでトラブルは日常茶飯事
今回のような故障の場合、私たちからの支払いは必要ありません。もちろん無料ですので安心してください。
肝心なのは、電話で交渉できるだけの英語も勉強しておくことですね。難しい言葉は必要ないので、とにかく日常会話で話すことが大事だと思います。
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