革靴くさい

革靴くさい

自分の足がどれだけクサいかって自覚したことありますか?

私は30歳を過ぎたあたりから、年齢とともに足の臭いがキツくなっているのを実感します。

もしかしたら他の人よりも足がクサいのか、「家に帰ってきたらまず足を洗って!」と妻に言われてしまう始末・・。

特に革靴を履いた後の足がヤバいくらい臭うんです。

家に帰って足を洗えるときは良いのですが、注意しなければいけないのが、外出先で靴を脱ぐときです。

靴を脱ぐ会食だったり、友人の家に遊びに行ったときなどに足がクサいと、周りの気持ちもダダ下がりしてしまいますよね。

次回から飲み会やホームパーティに呼ばれないなんてことにもなりかねません。

ということで、今回は足の臭いを防ぐための対処法をまとめてみました。全部簡単にできるものばかりです!

デオドラントクリームを塗る

足のニオイ

(画像:http://legacy.pitchengine.com/TopicalBiomedics/prevent-pain-associated-with-wearing-flipflops-with-topricin-foot-therapy-cream)

手っ取り早く足のニオイを抑えるなら市販のデオドラントクリームを塗ることです。

事前に靴を脱ぐタイミングがあることがわかっている場合は、朝に塗るだけで簡単にニオイを抑えられますね。

オススメは、デオナチュレの足指さらさらクリームです。

これは、本当にニオイません。びっくりするくらい効果があるので、売上No.1です。

男性用はこちら

女性用はこちら

アマゾンから口コミを抜粋しますね。

6ヶ月、殆ど毎日使ってみた感想です。足が臭い方へ、これは本気でおすすめします。

とか

朝塗ると丸一日臭いを抑えてくれます。使い始めて4年経ちますが他の商品に浮気できません。年中使っているので、この値段はありがたいです。

抗菌ドライの靴下を履く

足と靴の間にある靴下もニオイを抑えるには重要な役割を果たしています。

そもそも、ニオイ菌は湿気がある環境で繁殖しやすくなるそうです。

ドライ表示のある靴下は、足の蒸れを防いでくれる効果があるので、結果としてある程度は足のニオイを抑えられます。

私は革靴と合わせる通勤用の靴下は全て抗菌ドライ系にしています。

ただし、抗菌効果ってしばらく使って洗濯を繰り返している薄れていってしまう印象があります。靴下は、破れるまで履くのではなく、半年くらいで買い替えるようにしています。

消耗品と割り切ってユニクロでまとめ買いしちゃってます。

意外!?靴に中敷きを入れる

実は、革靴に中敷きを入れることで足のニオイを防げることがあるんです。

何か特定の靴を履くと足が特にクサくなるという場合は、靴のサイズが合っていない可能性があります。

靴と足の間に少しスキマがあると、足の裏から汗が多量に出るようになり、そこに湿気がたまっていきます。

結果としてニオイ菌が繁殖しやすい環境になってしまって、クサくなるんです。

ブカブカの革靴を履いていて、歩くたびに空気が出たり入ったりする音を立てている人ってたまにいますよね?

そういう人は足がクサいので注意です(笑)

革靴の中敷き(インソール)に関しては、安かろう悪かろうにご注意を!

100均の中敷きとかを買ってしまうと、サイズ調整ができないのでお金の無駄になる可能性が大です。

履き心地が良くて、自分で微妙なサイズ調整ができるものが絶対にいいです。十分安いですし。

オススメはこちらです。アマゾンの一番人気です。

毎日の入浴でしっかり洗う

靴を履いた足がクサい

長期的な対策になりますが、毎日の入浴で足をしっかりと洗うことは重要です。

忙しい人の中には、シャワーで頭と体を上から下までサーっと洗って終わりという方もいると思います。足の指の間や足の裏までしっかりとタオルで洗っていない場合は、ぜひとも今日からゴシゴシ洗うようにしてください。

洗うだけで、明日から匂わなくなるわけではないですが、洗浄もニオイ対策には重要です。

まとめとして

足のニオイに悩むのは実は男性だけではありません。女性の革靴でも同様の対策を行えばニオイを防げますので、参考にしていただけると嬉しいです。