
最近妹が一年間LAで就職することになって一緒に運転免許を取得しに付き添いで行きました。
私の妹は日本から国際免許を取らずにここへやってきたので少し手間がかかりましたが、2日もあれば免許を取得できました。
*ロス在住のareaさんに寄稿いただきました!
この記事の目次
ロスは、日本語で運転免許のテストを受けられる
私の妹は日本語でテストを受ける希望でアポイントメント(予約)をとりました。
ロスはいろんな国の人がいるので、運転免許試験も韓国語や中国語やスペイン語など様々な言語で試験が受けれますので安心してください。しかも試験代金は30ドル(現在の日本円だと3500円ほど)です。
面白いのが、万が一試験に落ちても一日3回までテストが受けれます。しかも日本と違ってテストも自分の終わり次第提出できるんです。ただし、机と椅子のようなシステムではなく、選挙時に仕切られているテーブルで立ったまま受けるので足がすごく疲れます。
ロスで運転免許を取得するときの必要書類
必要書類ですが、学生ビザ、パスポート、ソーシャルセキュリティーナンバー(持っていれば)って感じです。あとは日本での免許証も一応持っていってください。けっこうここでの英会話は必須となりますし、私は日本人ですって何度も毎回アピールしないと向こう側が間違えて時間がかかるケースが多いようです。とにかく、免許センターは混雑します。。朝八時半から現地で並ぶのをお勧めします!
予約もできるようですが、アポイントメントの英会話もけっこう難しいので、並ぶ方がいいのかなあ。妹もぜんぜん英語がわからないので私が同行していきましたが、私でもここへ住んで間もない英会話力で少し大変でした。
動画で学ぼう!アメリカ運転免許取得の際の実技試験
ロスで免許を取得する際の実技についてお伝えします。実技の講座は絶対に絶対に予約していってください。
あと、自分の車を持っていかないといけないので、車のない人は誰かから借りるなどして付き添ってもらってください。もちろん自分で無免許で運転していかないこと!ということで、私が妹を車に乗せて連れて行きました。同じように大体の人がカップルや家族連れで来ています。実技試験はすべて英語になりますが、先生も優しい英会話で対応してくれましたのでパスできました。結構適当かと思いましたが、マイナスがいっぱいあって妹は一度落ちました(笑)
実技では↓のような練習動画がyoutubeに上がっているので、事前に見て練習していくのをお勧めします!
まとめ、国際免許を日本で取得するほうが楽かもしれません
私の妹のように何度か失敗してでも、アメリカ(ロス)で免許を取得することは可能です。
ただし、本当に大変なので、日本で国際運転免許を取ってくる方が楽かもしれません。すでにアメリカに住み始めた方は是非頑張ってアメリカで免許を取得してください!