
この記事では、レンタカー、自家用車のトラブルの対処法についてまとめます。
アメリカでは車のトラブルは日本より多い
アメリカ駐在員、駐在妻で車を使わない人はいないですよね。
留学生であっても、レンタカーで大陸横断!なんてメジャーな遊びです。
車を使う頻度が多ければ多いだけ、車の事故やパンクなどの故障に遭う確率も高くなります。
また、アメリカ赴任直後は右ハンドルや逆車線にも慣れていません。
まずは、ロードサービスに電話をしよう
日本だとトラブルがあったときは、まずJAFに連絡をすると思いますが、
アメリカで車のトラブルにあったら連絡するのは、ロードサービス(Road service)です。
僕も一度車のバッテリーが上がったことがあり、
ロードサービスに助けてもらいました。写真はそのときの。
駐在員の場合は、会社が加入しているはずですので、
ロードサービス会社の名前と連絡先を必ず把握しておいてください。
おそらく、AAA(全米自動車協会)に加入していると思います。
アメリカでハーツなどでレンタカーを借りて運転する方は、
車を借りる際に必ずロードサービスの番号を控えるようにしてください。
整備は甘いので、必ず事前の情報収集を
個人的な印象として、アメリカの車は日本より整備が甘いです。
ご自分の車だけでなく、高速道路で前の車のトラブルに巻き込まれる可能性も
十二分にあり得るので備えはしっかりしておくべきです。
ちなみに、事故や火事、事件などアメリカの全ての緊急電話は、911です。