
(http://rachelcoward.com/blog/category/food%20photography)
ニューヨークのブルックリンに遊びに行ったので、
日本にもオープンすることで話題のブルーボトルコーヒー (Blue Bottle Coffe)に行ってきました。
数年前から人気になっているサードウェーブコーヒーの先駆けですよね。
そもそもサードウェーブコーヒーって何?という人へ
ちなみに、サードウェーブコーヒーとは、
品質にこだわるのはもちろんですが、特徴としては、コーヒー農家と直接取引をしたり、豆の産地を重視したりと、豆の味を最大限にいかす淹れ方を追求するコーヒー文化のことを指します。
同じような店を大量に展開してきた既存のスタイルとは取って変わって、地域密着型の店作りが特徴的です。一杯ずつを丁寧にハンドドリップで淹れていきます。
中でも一番人気で知名度も抜群なブルーボトルコーヒーは、西海岸発祥ですね。
ブルックリンのブルーボトルコーヒー
さて、能書きはそこそこに実際の店内をご紹介します。
ブルックリンのメイン通りから少し入った場所にブルーボトルコーヒーがあります。
といってもニューヨークだけで6,7店舗はあるんですけどね。
(http://gogony.blogspot.com/2013/08/apple.html)
店内は非常に狭くて、スタンディングです。
で、サードウェーブらしく、
日本の喫茶店がかっこ良くなった感じ。
カップもブルーボトルがちょこんとデザインされていてオシャレです。
シングルオリジンじゃなくて、ブレンドコーヒーを注文することに・・
“Can I have hot coffee?”
ホットコーヒーくださいと言って注文したら、
アメリカ人なら絶対淹れ直してもらうんだろうなぁと思いつつ、
気になるお味は、、、普通(笑)
一応コーヒー中毒なので、色々なコーヒーを飲んでいますが、
シングルオリジンを飲まずに何を言うかと言われそうですが、
とはいえ、これまでに飲んだサードウェーブって、
一緒に頼んだクッキーは美味しかったです。
コーヒーフィルターに包んでくれるのが嬉しい。
アメリカ駐在中に飲んだサードウェーブコーヒー。
Blue Bottle Coffee
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Stump Town Coffee