ココナッツオイルをコーヒーに入れる

ヘルシー志向の女性・男性にすっかり定着した感のあるココナッツオイルですが・・・ココナッツオイル使い切れてます?

せっかく買ってみたは良いものの、炒め物に使う以外のココナッツオイル使用法に困っている方もいるのではないでしょうか?

それじゃココナッツオイルがもったいない!実はCoconut Oilって皆さんが毎日飲んでいるコーヒーにちょっと加えるだけでも体に良いことがたくさんあるんです。

ただ、ちょっと飲み方にもポイントがあるので、効果と合わせてご紹介します。

おさらい:ココナッツオイルの良いこと−ダイエットとアンチエイジング

まずはココナッツオイルの効果をご紹介します。このブログでは以前にもご紹介した気もしますが・・おさらい(笑)

ダイエット効果

ココナッツオイルは中鎖脂肪酸を多く含む健康油です。この中鎖脂肪酸は肝臓で素早く分解され、

燃焼効率が非常に高いため、体脂肪として蓄積されにくいという素晴らしい特性があります。

例えば、特定保健用食品に認定されている食用油は中鎖脂肪酸は多く含んでいます。

ココナッツオイルも同様のダイエット効果が認められています。

アンチエイジング(抗酸化作用)

ココナッツオイルはビタミンEを豊富に含むためアンチエイジング効果(抗酸化作用)が認められています。

更に、先ほどの中鎖脂肪酸が分解される際にできるケトン体が持つβ–ヒドロキシ酪酸が抗酸化酵素の作用を強化します。

ココナッツオイルを普段の食事に取り入れることで、アンチエイジングまで期待できるわけです。

じゃあ、ココナッツオイルをコーヒーに入れてみましょう

ココナッツオイルは25度以上で固形から液体になります。なので、コーヒーに入れるときはアイスではなくホットです。

ホットコーヒーにココナッツオイルを入れた感じは、こんな風になります。ア、アブラだぜ・・笑

ココナッツオイルをコーヒーに入れる

(画像:http://www.strongandbeyond.com/2015/01/bulletproof-coffee.html#.VccHjMbtmko

でも香りは最高!ココナッツオイルの甘い香りがするフレーバーコーヒーのできあがり!

写真で見てもわかるように油が浮いた感じになるので、少し唇がヌルっとする感じはあります。

これが嫌ー!って人はきついかもしれませんが、ココナッツオイルは保湿効果も高いので、このコーヒーを飲むこと自体がリップケアになるとアメリカでは評判です。

それから、こんなことをしている人も!ラテとかを作るハンドミキサーみたいの持ってます?

これがあると、ココナッツオイルコーヒーがラテに早変わりして、口当たりもまろやかになって、より飲みやすくなります。

オイルの乳化作用を利用しているんですね。

ココナッツオイルをコーヒーに

自宅でできるふんわりココナッツラテ!さっきのミキサーは本当便利なんで買った方がいいですよ。

ココナッツオイルをコーヒーに2

ココナッツオイルコーヒーの目安は一日二杯まで

ココナッツオイルは、大体1日スプーン2杯までと言われています。

脂肪燃焼効果も認められていますが、当然アブラですから摂取しすぎれば逆に太ってしまいます。

このココナッツオイルコーヒーも一日二杯までを目安としてみてください。

ラブリも宮城舞も使ってた!コーヒーに入れるならバージンココナッツオイルにしましょう

ココナッツオイルは、精製されたものと未精製(バージンオイル)があります。

ダイエット効果やアンチエイジング効果のためには、絶対にバージンオイルをおすすめします。