​ デロンギのエスプレッソマシンの掃除って面倒なの?写真で解説

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​中毒と言って良いくらいにコーヒーが大好きな私の生活に欠かせないものといえば、デロンギのエスプレッソマシン。

デロンギで淹れたコーヒーを一度飲んだら、なかなかインスタントコーヒーや缶コーヒーには戻れません。

はっきりと美味しさを実感できるので、コーヒー党の方には間違いなくおすすめできるのですが、デロンギの購入を検討されている方から良く聞かれる質問が、「掃除面倒くさくないの?」です。

「掃除なんて5分で終わるし、何も面倒じゃないよ」と答えてはいるのですが、百聞は一見にしかずということで、掃除のステップを写真でご紹介します。

型番はマグニフィカSのECAM23120BNです。

掃除する場所は3カ所

私が普段掃除するのは、コーヒーかす受けカップを置くトレーその下の水が溜まるトレーの3点です。

まずはこのコーヒーかす受け。

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一日平均でコーヒー2杯を飲むと、大体一週間でこれくらいのかすが溜まるので、週末にカスを捨てます。

とはいえ、コーヒーかすにも湿り気があるので、この写真のように一部のカスがこびりついてしまうことが良くあります。

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重要!!

この残ったコーヒーかすを絶対にキッチンに流さないようにしてください。

いや、別に流しても良いんですが、細かいコーヒー粉がシンクに広がることになるので、掃除が余計に面倒くさくなるんです。

デロンギはしっかり、カス取りブラシを付けてくれているのでこれを活用しましょう。

ゴム製のブラシですが、カス受けの四隅にぴたっとハマるようになっているのですみっこのカスもきれいに取れちゃいます。

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こんな感じでスッキリきれいに↓

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ちなみに我が家では残ったコーヒーかすはトイレや冷蔵庫のニオイ取りに二次利用しています。

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さて、カスを取り終わったトレーは、わーっと水で流します。

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続いては、コーヒーカップを置くトレーです。

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デロンギは電源を入れた際に機械の内部の自動洗浄機能がついているので、このトレーに、洗浄に使われたお湯が落ちてくるんです。結果として、こんな感じに水の跡が残ってしまいます。

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これは、ささーっとスポンジで洗えばきれいになるので、ついでに洗っちゃいましょう。

金属トレーの下には、洗浄水を受けるタンクがあります。

ここには洗浄水とコーヒーの粉がたまっているので、私は歯ブラシを使って軽くこすり落とすようにしています。コーヒー粉って、水が多いとヌルヌルするので、歯ブラシが有効です。

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以上で、デロンギのエスプレッソマシンの掃除は終了です。

慣れたら5分です。

週に一回これをするだけで、カフェと変わらないクオリティのコーヒーが家で飲めるのは本当に助かります。。
デロンギ買って、我が家のカフェ代は相当節約できているので、その辺の家計簿もまた公開したいと思います。