
きれいな身だしなみはビジネスマンの基本中の基本ですよね。
例えば、「あの人、いつも同じ靴だよね」
当ブログでは、
今回はアメリカ製にこだわらず、「
アレンエドモンズ
質実剛健とした見た目が特徴のアレンエドモンズ。
絶対に買うべきはパークアベニューというストレートチップのタイプです。
このツヤ感と重厚感はなかなか出せるものではないかと。履きつぶすほどに男らしさが増していきます。
パークアベニューの購入記はこちらからどうぞ。
オールデン
男として一足は持っておきたいオールデン。
ズシっとくる重厚な存在感が男の革靴感を際立たせます。
どれも高価格ですが、
コードバンは、馬のお尻の革のことで、
ちょっと良いパーティーや、
ニューヨークでわけもわからずオールデンを買いに行ったときの私の購入記もご覧ください!
これぞ男の買い物!楽しいオールデン購入記 inニューヨーク・アメリカ
ビジネスマンなら必ずその名を耳にするであろう革靴 “オールデン (Alden)”。
ついにニューヨークのオールデンショップで購入しました!
私は大した知識もない革靴初心者ですが、とても楽しく思い出に残る買い物ができたので
ご参考にしていただくと良いと思います。…
america-seikatsu.com
スコッチグレイン
スコッチグレインは日本発の革靴ブランドです。
こだわりのモノづくりを続ける会社が集まる墨田区の会社ですね。創業は1964年ということで、かなりの歴史を誇ります。
「驚きに満ちた履き心地」を企業理念に掲げるだけあり、優れた品質の革靴を3万円台で提供しています。
スコッチグレインであれば、エントリーにおすすめなのが”ベルオム”という型です。
オールデンやアレンエドモンズと同様にグッドイヤーウェルト製法で仕上げたハイクオリティな品質はもちろんですが、とにかく日本人の足にぴったり来るフィット感はさすがです。履き始めて1週間もすれば、「これは違う」と思うはずです。
リーガル
日本人のビジネスマンの基本とも言えるリーガル。
その実力をあなどるなかれ、私にとっては一番履きやすいです。
リーガルブランドの創業は実はアメリカです。日本の会社が1961年にリーガルのブランドと技術をまるまる買収したため、老舗の日本企業のように思われている方がほとんどかもしれませんね。
長きにわたって日本人の足元を見つめてきた、日本製のザ・ビジネスシューズなので、足へのフィット感は素晴らしいです。
リーガル自体は大きな会社なので、アウトレットであったあり、他社へのOEM生産も手掛けていますが、それらのセカンドラインは履き心地の面で少し劣ります。
若手ビジネスマンが一足揃えるとしたら、定番のストレートチップの”2504“をおすすめします。
みなさんの同僚や上司と革靴の話をしたら、絶対に一人はリーガルの2504を履いている方がいらっしゃると思います。
「お前も2504なのか?」なんて、上司と革靴トークをするのもカッコよくないですか?
昭和の時代から現在まで、日本人のビジネスマンの足元を支え続けている名靴です。
価格もそこまで高くはないですし、私としては、こういった名靴を一足は持っておくことをおすすめします。
リーガルはオンライン販売に力を入れていて、サイズが合わなければ送料も無料で返品できるんです。
いちいちお店に行かなくても正規品が買えるので、私はめっきりウェブから買うようになりました。