
ニューヨークに旅行に行った際にホールフーズ(Whole Foods)に入ったのですが、
オハイオのホールフーズより10年ぐらい未来行ってました(笑)
食材もレジシステムも衝撃的だったのでちょっとご紹介します。
ちなみに、ユニオンスクエア前のホールフーズの取材です。
どれだけ混雑してもスムーズに会計できる!カラフルレジシステム
ホールフーズはとにかく人気のスーパーなので、いつ行っても混雑しています。
混雑しているスーパー、特にウォルマートなどはレジの列に並ぶだけで
平気で10分近く待たされてしまいます。店員もやる気無いし・・。
でも、ホールフーズは違います!見てください、このカラフルなレーン!
初めは、よくわからなかったのですが、とりあえず好きな色のレーンに並んで
様子を見ていました。すると、、目の前に電光掲示板を発見↓
そう!自分の並んでいる色のレーンの所に表示される数字が、自分が会計をするべき
レジカウンターを意味しているんです。素晴らしき自動化システム!
おかげで、他のスーパーよりも断然早くお会計ができました。
量り売りのクッキーの種類が半端じゃない
1パウンド11ドルの量り売りクッキー。スコーンやビスケット、ブラウニーなど種類がめちゃめちゃ豊富でした。
ピスタチオクッキーとか珍しいものもいっぱいあって激ウマでした!
ニューヨークのホールフーズは寿司のクオリティが高い
オハイオのホールフーズでは決して見ることのできないクオリティの寿司!
SALMON DREAMの名の通り、イクラがスーパーのお寿司で食べられるなんて、
内陸の住民からしたら非日常体験ですよ(笑)美味しくいただきました。
やはり、ホールフーズは進化を続けているんだなあ。
ニューヨークは最先端だなあと強く感じる旅行でした。