
アメリカの若者に関して、結構びっくりなニュースがあったので共有です。
アメリカ人の10代やミレニアルの間では、インスタグラムよりもamazonの方が人気だというんです。
Amazon is the 2nd most popular app among teens, higher than Instagram
A Condé Nast and Goldman Sachs survey showed teens loved the online retailer because of its efficiency, speed and convenience.
www.cnbc.com
時代はとにかく即効性
若者の間で一番人気のあるアプリといえば、もちろんSnapchat
これはもう数年前から変わらないですね。
メッセージがいつまでもスマホ上に残らず消えていく感覚がリアルタイムの会話のようで、大ウケしているんです。
そして、2番目に人気のアプリといえば、日本での盛り上がりから考えてもインスタグラム(instagram)かなーと思っていたら、まさかのアマゾンだったという話です。
“Users are looking for efficiency, speed and convenience, and Amazon hits all those buckets,”
消費者(若者の)は効率性・スピード・利便性を求めていて、Amazonはその全てを備えている。
のが理由だそうです。
レビューを慎重にチェックし、自分に合ったものなのかを見極めてから購買する、まさにsmart shopper(スマートショッパー)。
日本でもスマートワークとか流行語になりつつあるようですね。
なんでもかんでも効率性ばかりじゃつまらない!
なんて声も聞こえてきそうですが、私はブロガーでありネットで情報発信する側なので、この若者たちの考え方はすごく納得がいくな~と思います。自分の身銭を切って失敗するのって嫌だもんなあ。
ちなみに、3位以下のアプリは以下のようでした。
3位 instagram
4位 twitter
5位 Pinterest
なんとメルカリも上位にランクイン
このランキングで驚きだったのが、アメリカに進出したメルカリです。
若者に人気のアプリ14位にランクインしていました。
私の妻も愛用しているようですが、日本発で世界と戦うスタートアップになっていくんでしょうか。