アメリカ人ってやはり太ってる人が多いです。州によりますが、オハイオ州なんかだと肥満率は30%を越えています。
ウォルマートとかクローガーに行くと、同じ人間とは思えないくらいにパンパンなアメリカ人がお菓子を買ったりしています。
とはいえ、オフィスには細くて筋肉質な同僚もたくさんいるわけで。
何か秘密が無いかなーと思っていたら、やっぱり痩せている人にはちょっとした工夫があったので紹介します。
摂取カロリーを減らす
スポーツマンでマラソンが趣味のB. 例えば彼と昼食でデリに行ってサンドウイッチを買うとき、彼は必ず「マヨネーズは超少なめ(very slightly)でな!」とお願いしています。
ランチミーティングでバーガーやサンドウイッチが出るときも、必ずマヨネーズを減らしたり、チーズを半分にしたり、カロリーを調整しています。
もったいないに目をつぶって積極的に残す
アメリカだと、何を頼んでもとにかく量が多いです。日本人はもったいないので、全部食べようと頑張るのですが、
これをやっていると一ヶ月で2キロくらき太ると思います。割り切りは絶対に必要で、体の健康のために積極的に残すことに
挑戦してみましょう。これって実は日本で実施しても効果あって痩せますよ。
定食のご飯を少し残すだけで、体重が減っていき、だいぶ体は軽くなります。
間食は素焼きのナッツ
砂糖と塩分は肥満の大きな原因です。チップスを食べたり、ドーナツを食べたりすれば、どんどんブクブク太っていきます。
健康的で痩せているアメリカ人は、間食もこだわっています。多いのが、ナッツ系です。
スーパーどこでも買えますが、ホールフーズのカシューナッツとかアーモンドを食べている人が多いですね。Unsaltedの素焼きのやつが良いと思います。
時間があればとにかく運動
Bは本当にジョギングを欠かしません。
一回休日にあったときなんて、ベビーカーを押しながら走ってました笑
イメージ写真↓
Jogging with Dog and Baby by Capitola Wharf / donjd2
デブじゃないアメリカ人は、運動が自分を健康にすることをしっかり理解しています。
水を常にいっぱい飲む
健康な人ほどコーヒーやコーラより水を飲んでいます。それはもう驚くくらい飲んでいますよ。
アウトドアで使うようなウォーターボトルをみんな常に持ち歩いているんです。
水は1日2リットル飲んだ方が良いなんて言いますが、彼らは本当にそれくらい飲んでいると思いますね。
水を飲むと体の循環が良くなるので、体調は間違いなく良くなります。
まとめとして、1つでも取り入れてみよう!
今回紹介したのは、どれも1つずつは簡単な習慣だと思います。
いっぺんに全部は無理でも、1つだけでも取り入れるだけで、今より健康になれるはずです!
肥満より痩せてる人の方が絶対に人生は楽しくなるし、充実しますね。