【失敗談】米国で犬・猫を飼い始めてすぐ覚えさせないとヤバいこと

この記事は、アメリカでペットを飼いたいと考えている方向けに、実際に犬をアメリカで飼っている方に寄稿いただいた情報です。

前回の 【日本と大違い】アメリカで犬・猫を飼う3つの方法 に続いて、ペットが家に来た後にあわてないために、用意しておくべきものや、覚えさせることを教えてもらいました。

アメリカでの飼い始めの注意点ですが、日本でも共通する点はかなり多いと思います。

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新しいペットが我が家に来る前に

犬の場合、首輪、リード、フードボウル、水飲みボウル、ベッド、クレートなど基本的なものは用意しておきましょう。

犬クレート

猫の場合は、トイレは必ず先に用意して下さい。

私は若かりし頃、勢いで友人から猫をもらってきた事がありましたが、勢いでもらってきたのでもちろん家に帰ってもトイレはなし。

猫にはまずトレイを教えないといけないと知らなかったので、その後大きくなっても家中におしっこをされ続けた事がありました。

ドッグフードは、くれぐれも家に来る前にあげていたのと同じものを用意して下さい。

犬は突然フードを変えるとお腹を壊したりするので、もしフードを変える場合でも、まずはお家に慣れてから、そして新しく変えたいフードを以前のフードに少しずず混ぜて時間をかけてフードを変えてください。

あと近くの獣医さんの情報も先に集めておいた方がいいと思います。

ペットを飼い始めれば、獣医さんとのお付き合いも沢山あります。

評判のいい獣医さん、緊急の時の獣医さんなど調べておくのをオススメします。

まずは褒めるトイレトレーニング!

新しくペットを家に迎えたら、何はともあれまずトイレトレーニングです。

犬トイレトレーニング

(こうならないように・・!)

家に来たらすぐに始めてください。

猫が家に来て、ニオイを嗅いでまわるなど、トイレに行きたそうなサインをしたらすぐトイレに連れて行きましょう。

数回成功すれば、すぐにトイレを覚えます。

犬は子犬と成犬では違いますが、子犬にトイレを教えるにはある程度時間と忍耐が必要と思った方がいいです。

もちろん性格、犬種によって色々違いますが出来なくて当たり前失敗して当たり前です。

失敗をしても、決してペットを怒らないで下さい。

怒られると犬はおしっこをカーペットにした事を怒られたのではなく、おしっこをした事に怒られたと思い、ならば次は隠れておしっこをしようと思うようになってしまいます。

私は犬の心理学の本を読んだ事がありますが、犬は物事を関連づけて覚えるそうです。

例えば、「おすわりをした→飼い主に笑顔で褒められた→おすわりをすると褒められる(いい事が起こる)」と覚えます。

この反対は、「靴を噛んだ→飼い主が怖い顔で怒った→靴を噛むと怒られる(悪い事が起こる)」です。

この場合、靴を噛むと怒られるからもうやらないとはならなく、怒られるので飼い主がいない所で靴を噛もう!となってしまうんだそうです。

例えば、出かけて家に帰って来たら、自分の靴が犬に噛まれてボロボロになっていて犬を怒ったとします。

怒られた犬は反省した顔をしているように見えて、飼い主も「あぁ怒られているのが分かったのかな」、と思うかもしれませんが、、犬は何を怒られているのか全く分かっていません。

反省したフリ(というのが正解か分かりませんが)をすると飼い主の怒りが少し治まるからやっているだけです。

なので、犬のトレーニングは褒めるトレーニングの方が効果的です。

トイレトレーニング中に私が効果的だと思うのは、常にトリート(ご褒美のおやつ)を持ち歩く方法です。

このようなポーチを腰につけて、中にトリートを入れておきます。

こちらがしてもらいたい場所に犬がきちんとおしっこやウンチできたら、すかさず褒めてトリートをあげて下さい。

すぐにあげないと、なんで褒められてるのか分からなくなってしまうので、「すぐ」です!

 

そうすると犬は、「〇〇をした→褒められトリートをもらった→〇〇をするといい事が起きる」と関連づけられます。

犬のトイレはペットシーツ、庭、散歩中など色々あると思いますが、これはいろんな人が教え方をブログなどに載せているので、それらを参考にし自分がいいと思ったものを試せばいいと思います。

当たり前ですが、犬は人間の言葉を話さないし理解もしません。

出来なくて当たり前という事をくれぐれも頭に置いて欲しいです。

と、偉そうに言っていますが、私もトイレトレーニングでは沢山失敗もしているんです・・。

何度も「ああぁっ、そこじゃない・・!!」という場所にトイレをさせてしまった私の教訓でもあります。

ペット迎えたら、すぐにでも教えたいコマンド2つ

私の経験から、絶対にこれは覚えさせた方がいいと思った事です。

1つ目は、「呼び戻し」

何かあった時にちゃんと飼い主が呼べば戻ってくるというのはすごく大事な事です。

大きな公園に出かけた時など、呼び戻しができるようになっていないと、あまり遠くまで放せずにやきもきしてしまうと思います。

2つ目は、「口に入れた物を出させる」

口に入れた物を出させるというのは、悪いものや拾い食いをしようとした時に、口から吐き出させるコマンドです。

アメリカではそのコマンドを“Drop it”と言っている場合がほとんどだと思います。

drop-it

引用:http://www.wikihow.com/Teach-a-Dog-to-Fetch

道で腐りかけの食べ物を拾い食いしようとされた時など、仮に口にくわえてもこのコマンドがちゃんと出来てれば、ちゃんと吐き出します。

赤ちゃんと一緒で犬は何でも口の中に入れたがるので、口から出すこのコマンドは必要だと思います。

絶対にやってはいけないこと

絶対にやってはいけない事は、名前を言って怒る事。

先ほども書きましたが、犬は物事を関連づけて覚えます。

もしいつも怒られる時に名前を呼ばれていたら、

「名前を呼ばれると→怒られる→いい事が起こらない」という風に覚えてしまい、呼び戻しの訓練などしても、呼んでも戻ってこない事になります。

とは言え、つい名前で怒ってしまった場合は、その後に「NO」なり「ダメ」なりの言葉を付けたして下さい、くれぐれも名前イコール嫌な事と犬に学ばせないようにして下さい。

いじられたり遊ばれたくない物は隠したりゲートを使おう!

これはドッグトレーナーさんから言われたのですが、

例えば小さい頃に靴で遊ぶという事をを覚えなければ一生靴では遊ばないそいです。

なので、いじられたくない物は徹底的に隠しておきましょう。

物以外に犬に触られたくない物の前にはゲートを置くのも効果的です。

アメリカでペットを飼う

私がパピーを迎えた時、大きな本棚があったのですが、絶対本をいじられたくなかったので
本棚の前にゲートを1年ほど置きました。ゲートを取り去った後犬が本をいじったりする事は一度もありませんでした。

まとめ

以上、アメリカでペットを迎え入れるときの注意点でした。

初めは大変かもしれませんが、アメリカは犬を連れて遊びに行く所も多いし、犬と一緒に出来るアクティビティーなども結構あるので、ペットと一緒に暮らしだすとアメリカ生活がより楽しくなると思います。犬を飼っているアメリカ人とも犬を通じて仲良くなる事もあるので、ぜひ楽しんでくださいね。


☆最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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