
ソーシャルセキュリティナンバー(社会保障番号)も取得されると思います。
取得方法は、別の記事でまとめますが、先に1つ注意を。
ソーシャルセキュリティナンバーは携帯してはいけません!
ソーシャルセキュリティは、納税者番号のことであり、
生活者それぞれに固有に与えられる番号です。
SSNカードは、原則再発効ができません。
会社にものすごい迷惑をかけることになるので、絶対に無くさないようにしましょう。
【ソーシャルセキュリティカードってどんなときに使うの?】
ソーシャルセキュリティが無いと給料も受け取れませんし、運転免許も作れません。
JAL USAカードやANA USAカード以外のクレジットカードを作りたい場合も
ソーシャルセキュリティは必要になります。
アメリカで社会人として生活する上で絶対に無くしてはいけないものです。
簡単にSSN番号を教えるのも避けましょう。リスクしかありません。
ソーシャルセキュリティカードを受け取る際の説明資料にも、
「絶対に財布の中に入れて携帯しないように」との注意書きが付くくらいです。
たまに、ぴらぴらと携帯しているアメリカ駐在員を見かけますので、
アメリカで生活している人、これからアメリカで暮らす人は十分にお気をつけ下さい。
ハラボー(アメリカ単身赴任中の駐在員)