
(画像:https://www.tescoliving.com/articles/stain-removal-hacks-and-cleaning-tips)
アメリカに住んでると、アメリカ人の適当さにどんどん流されていきます。
時間にルーズなとことか、話をむっちゃ盛るとことか(笑)
これって日本で暮らす上では絶体に持ち帰らない方が良いクセですよね。
私がアメリカ人を見て相当びっくりしたのが、みんなが汚れた手を服で拭いちゃうことです。
サンドイッチを食べたり、クッキーを食べたりして、ちょっと手に油がついたりしますよね?
そういうとき日本人だと、ウェットティッシュがカバンから自然と出てきたり、ハンカチでふいたりすると思うんですが、アメリカ人は違います。
彼らは服にガンガン油をこすりつけちゃうんです!(笑)
しかも、これ、男だけじゃなくて、女性もですよ。
パパっとふいて、はい、汚れはどっかに消えました、みたいな感覚がすごい好きなんです。
なんというか、日本の小学生の感覚なんですよね(笑)
これは、手の汚れだけじゃなくて、逆に服が汚れたときも同じなんです。
食事中に服に何かこぼれたときも、手でパパっとはたいて終了です。
「見た目が汚れてなければ大丈夫」って感覚なんですよねー。
瞬間シミ取り用品のTide to go(タイドトゥーゴー)が生まれた国とは思えないくらいの適当さです。
日本にいると、シャツのシミ1つで世の中の終わりみたいに思っちゃったりするんですが、あの感覚もう疲れるから嫌だな~。。